平日ワンオペで共働きをしている自分が、もう限界かもしれない…
そう感じる瞬間、ありませんか?
我が家も朝から晩まで、仕事と家事、育児を一人でこなす生活です。
そこで、家事分担を見直し、少しでも負担を減らすことに。
公平ではありませんが、土日に旦那が手伝ってくれると楽になりました。
\ブログで紹介していること/
- ワンオペが大変な理由
- 平日ワンオペを乗り切るための方法
- 家事時短サービスに頼る
- 働き方を見直す
- おすすめの転職サイト
今の生活が大変なあなたへ、少しでも参考になると嬉しいです。
平日にワンオペ共働きが大変な理由
共働き家庭が抱える問題について、具体的に紹介しますね。
心身への負担
ワンオペ生活が続くと、どうしても自分の時間が取れなくなります。
朝は子どもを起こして朝食を準備し、保育園や学校に送り出したら自分は仕事へ直行。
\平日ワンオペが大変/
- 自分の時間が取れず、常に忙しい。
- 食事は子どもの残り物で済ませる
- 目の前の家事に追われて休めない
- 慢性的な睡眠不足になる
終業後、急いでお迎えに行き、夕食の支度、片付け、お風呂、寝かしつけと、気がつけば夜中…。

夫婦関係への影響
家事や育児の負担が一方に偏ると、パートナーとの関係にも影響が出てきます。
\平日ワンオペが大変/
- 「どうして私ばっかり?」とストレス大
- 些細なことで夫婦喧嘩に発展しやすい。
- 子どもの前で喧嘩してしまい、自己嫌悪に陥る。
夫が忙しくて家事に手が回らない場合、結局ほとんどを自分が担う状態に。

子どもへの影響
仕事と家事に追われるあまり、子どもに「後でね」と言う回数が増えていく。
そんな日が続き、子どもが寂しそうにする姿を見るたび、胸が痛むことが多い。
\平日ワンオペが大変/
- 子どもが寂しさを感じる場面が増える。
- 疲れて余裕がなく、些細なことで叱ってしまう
- 子どもが親の疲れを感じ、甘えたい気持ちを我慢してしまう
保育園のお迎えにお父さんが来ている家庭をみると、我が家は…と落ち込みます。

平日ワンオペを乗り切るために。共働き家庭の解決策
毎日の負担が大きいですが、少しでも軽くし、心の余裕を取り戻す必要があります。
ここでは、ワンオペを少しでも楽にするための解決策をご紹介します。
家事を効率化する
「毎日完璧な家事をしなければ」という思い込みが、私たちを苦しめることがあります。
しかし、手を抜いても大丈夫。頑張りすぎない選択をしてみましょう。
\平日ワンオペを乗り切るために/
- 時短家電を活用する
- 家事の優先順位を見直す
- 平日にやらない家事をつくる
- 子どもたちにも協力してもらう
例えば、ロボット掃除機を使えば、床掃除は自動で完了します。
食洗機やドラム式洗濯機を導入することで、「やらなきゃいけない」時間を減らせます。

外部サポートを積極的に利用する
家事を一人で全てを抱え込む必要はありません。
一人で頑張りすぎると、心も体も疲れ果ててしまう…。外部のサポートを積極的に利用してみましょう。
\平日ワンオペを乗り切るために/
- 外部サービスを活用し、時短に
- ファミリーサポートセンターに依頼
- 一時保育を活用する
例えば、家事代行や食材宅配サービスは、忙しい共働き家庭の強い味方です。

物を減らして、片付ける手間を減らす。
そもそも物が多すぎて、掃除が大変な場合。物を減らすことを始めましょう。
我が家も断捨離本を読み、一気に物を減らしました。
\断捨離のコツ/
- まずは「一か所」に絞る。
- 全部出して「捨てる、残す、保留」を決める
- 使いやすい場所に戻す。
そして、断捨離後は家族ルールを決めるのがおすすめ。
- 出した物は元に戻す
シンプルですが、これが大事です。
せっかく綺麗にしても、家族が適当に物を置くと、掃除する羽目に。

夫婦間の家事分担を確認する
「私が全部やらなきゃ」と思い込むのはやめます。
家庭の負担は夫婦で分担するべき。具体的に「これをお願いしたい」と伝えることが大切です。
\平日ワンオペを乗り切るために/
- 家事分担表を作り、負担を見える化
- 得意な作業をお互いに担当
- 週1回に「今困っていること」を話し合う
- 感謝の言葉を伝え、関係を円滑に保つ
週に一度でも話し合いの時間を持つことは、なかなか良いです。
自分の時間を意識して確保する
ワンオペ生活の中では、自分のことを後回しにしがちです。
しかし、短い時間でもいいので、自分のための時間を意識して作りましょう。
\平日ワンオペを乗り切るために/
- 子どもが寝た後、好きなドラマや動画を観る
- お風呂でアロマを使い、リラックス
- 週末は無理をせずに休む
- 家族で過ごす時間を大切にし、楽しむこと優先
例えば、子どもが寝た後、好きな本を読んだり、ゆっくりお風呂で心がリセットされます。
また、休日は完璧な家事を目指すより、家族と一緒に過ごす時間を大切にすることで、心の充電になります。


【時短家事】共働き夫婦の分担を減らすための方法
毎日の家事が負担に感じる場合、外部のサービスを利用するのもおすすめです。
困ったとき、頼れる場所があると安心です。具体的に紹介しますね。
食事は「宅配サービス」に甘える。
毎日スーパー&食事を作るのは大変。仕事しながら平日にスーパーは辛い。
ここは必要経費と割り切り、宅配サービスに甘えました。
\夜ご飯の流れ/
- 冷凍ご飯をチン
- 15分で夕食完成
- デザートはセルフ(アイスかヨーグルト)
カット野菜は炒めるだけで、2品できあがり便利です。

ヨシケイは1人500円ほどで割高。しかし、ワンオペ育児には助かる。
\お試しコースをチェック/
困ったときは「冷凍弁当」
疲れすぎて、フライパンを出すのは無理。レンジでチン!で終わらせたい。
そんな時は、冷凍弁当にお任せしましょう。
何を頼むか迷ったら、値段がお手頃な【ワタミの宅食ダイレクト】がおすすめ。
\お試しプランの流れ/
- プランを選ぶ
- おかず3品:3,900円(10食)+送料
- おかず5品:4,880円(10食)+送料
- 注文完了
10食も冷凍庫にあると、困った時に温めるだけで便利。
\公式サイトをチェック/

家事代行サービスを頼む
仕事で疲れて、家に帰ったら何もできない。すぐ、寝たい。
こんな時は、家事代行が便利です。
\頼めること/
- 掃除、洗濯
- 料理の作り置き
- 部屋の整理整頓など
友人は週に1回利用し、掃除と料理をお願いしています。
帰宅後、「手作り料理をレンジでチン、完成」って楽すぎ。
家事代行を利用したい時は、1500円~頼める【タスカジ】がおすすめ。
- 東京、神奈川、埼玉、千葉
- 大阪、京都、兵庫、奈良、滋賀
- 秋田、福岡
値段が手ごろなので、利用できる地域の人は助かる。
\詳細は公式サイトへ/

【働き方を見直す】平日ワンオペに共働き限界なとき
今の仕事が忙しすぎて、「ワンオペ無理」と感じたら、働き方を見直すことが大事です。
テレワーク、時短勤務、フレックス勤務など、育児中の親にもやさしい働き方を紹介します。
在宅ワーク
自宅で仕事をする勤務形態で、出社は必要ありません。
仕事は自宅PCやWi-Fiを利用して、電話やメールでの対応やデスクワーク作業がメイン。
\働き方とは/
- 自宅で仕事が出来る(出社なし)
- 家のPCやWi-Fiを利用することが多い
- 電話やメール対応、PC作業など
家で仕事だと、通勤&休み時間に家事が出来ます。
転職活動中、友人が在宅ワークで働いているのを知り、衝撃。
「月に1回の出社」が羨ましく、ずっと満員電車通勤に疲れ、転職をしました。
\働き方を変えて/
- 保育園のお迎えに間に合う
- 通勤時間を活用できる
- 空いた時間を自由時間へ
出社もありますが、家で働けると保育園の呼び出しも安心。
時短で働き方をセーブ。
そもそも残業が多く、フルタイム勤務が無理って時…。
平日の心に余裕をつくるため、働く時間を減らすことも、選択肢の1つ。
\仕事をセーブするため/
- 時短勤務制度
- 単調業務
- 残業少なめ
どんな働き方だと、この先仕事を続けられるか。
正社員ではなく、派遣社員や契約社員の道。
今の正社員の働き方に余裕が無い時、雇用形態を見直し、選択する必要あり。
\例えば/
- 派遣社員で残業少なめ
- 部署のアシスタントポジション
- 営業ノルマなし
- 仕事内容が決まっている契約社員など
どうしても正社員だと、部署のフォローや後輩の指導など。
子供の保育園から呼び出しがあっても、残業や出勤を避けられない日が多い。
フレックス勤務や残業少なめ、働きやすい職場
私は以前、女性が少ない会社で働いており。
保育園の呼び出しで休みが多く、仕事を続けるのが大変でした。
\例えば/
- 職場の女性の人数
- 産休や育休の取得率
- フレックス勤務
- 子育て女性支援制度など
転職したい会社の情報を、会社のHPで確認するのは大事です。
求人票で情報が分からない時、転職サイトのスタッフさんに聞いてみるのもOK。
【在宅ワーク・時短】ワーママにおすすめ転職サイト
実際に求人はどうやって探すのか?具体的な方法を紹介しますね。
【正社員】doda
長く働きたい「正社員」なら、業界大手のdodaがおすすめです。
在宅ワークだったら、平日に通勤時間を活用できます。
実際に求人を探す時は、公式サイトへいき。

「詳しい条件で求人を検索」→「キーワード」の欄に。
- 在宅
- 完全在宅
- リモート
- フルリモート
希望条件を入れると、企業の求人が表示されます。
また、仕事と子育てで忙しい毎日、紹介してもらう方法が楽。
dodaのスタッフさんに希望を伝え、良い求人があれば教えてもらいました。
1人で大変な採用活動。協力してもらえることは、頼みましょう。
\正社員求人をチェック/
【時短正社員】リアルミーキャリア
正社員のまま「時短」で働きたい人には、リアルミーキャリアがおすすめ。

\特徴/
- 求人は東京23区内、大阪市内がメイン
- 時短(6~7時間)の正社員
- 週5日勤務
- 求人は個別に案内(検索機能はなし)
リアルミーキャリアの求人はエリアが限定されますが、通える人にはチャンス。
\利用の流れ/
- 登録
- アドバイザーと面談
- 求人紹介
- 内定サポート
- 応募書類の添削、面接練習あり。
リアルミーキャリアのスタッフさんと二人三脚で、仕事を見つけます。
転職市場で時短求人は少ない。探してもらえるのは、助かる。
\時短正社員になりたい人は/
【派遣】リクルートスタッフィング
リモートワークの普及により、在宅勤務OKの派遣会社も増えました。
派遣で働くなら業界大手で在宅求人が多い、リクルートスタッフィングがおすすめ。
実際に求人を探す時は、公式サイトへいき。
「お仕事検索」→「こだわり条件」→「テレワーク」にチェックしてください。
在宅勤務ができる求人が表示されます。
リクルートスタッフィングで企業情報を見ることで
- 勤務時間
- 給与
- 仕事内容
- 最寄り駅など
求人票に細かく説明されているので、働くイメージをリアルに持てます。
困ったときは、何でも聞いてみることがおすすめ。
\求人相談だけでもOK/
【まとめ】平日ワンオペの共働き家庭が今を乗り切り方法
「どうして私だけが負担大きい?」と感じる日もあるかもしれません。
しかし、全てを完璧にこなす必要はありません。家事や育児の負担を減らす工夫を取り入れましょう。
\ブログで紹介したこと/
- ワンオペが大変な理由
- 平日ワンオペを乗り切るための方法
- 家事時短サービス
- 働き方を見直す
大変な日々の中でも、自分を大切にすることを忘れずに。
「今日もよく頑張った」と自分を認めてあげ、明日を乗り切るエネルギーにしましょう。
また、今の働き方が無理な時。働き方を見直すのもおすすめ。
ブラック企業の経験から、心を擦り減らして働くのは地獄です。
最高の職場は無いけど、嫌な仕事をずっと我慢する必要もない。
\今の働き方は/
- 在宅ワーク中心で一人で仕事
- 職場の人間関係に悩まされにくい
- 通勤時間を活用し、家事ができた。
フル出社時と比べ、心に余裕が出来ました。
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- 時短正社員→
リアルミーキャリア
- 派遣→リクルートスタッフィング