ワーママの転職体験談が知りたい。
- 今の仕事や職場が嫌。無理。
- 子持ちで新しい仕事は、厳しそう。
- 働き方を変えたいけど、どうすれば?
私はコロナ禍で転職活動をし、求人が少なく大変な経験をしました。
しかし、最後には理想の働き方を掴みました。
\ブログで紹介していること/
- 不満を吐き出し、ストレス発散。
- 不合格が続く時、相談窓口を活用。
- 面接をする前、ノートで内容を整理。
- 採用試験後に改善点を検討。
- おすすめの転職サイト
今の仕事が大変で辞めたい人に向けて、少しでも参考になると嬉しいです。
【体験談】突然、転職活動へ。ワーママの不安や焦りの対処
コロナ禍で、会社の業績が一気に悪くなるニュースを見る日々。
まさか、自分も退職する日が来るなんて、思ってもいませんでした。
突然、仕事内容や勤務状況が変わることに。
元々、女性が少ない職場で働いていました
保育園の送迎をしているのは、私だけ。
男性社会の中でも、子供が発熱すると休ませてもらえる。
働く女性をサポートしてくれる環境に、感謝していました。
ある日、部署内の業務変更で、上司から呼び出され。
- 担当勤務が変わる
- 21時まで帰られないことがある
- 月20時間は残業を検討
え・・・・・。言葉が出ずに、固まる。
保育園のお迎えがあり、私が多く残業を出来ないことは知っているはず。
それで、この判断?
人が少なく、業務が回らない状況だけど、こんな理不尽って…。
思考停止で、どうやって帰ったか記憶がありません。
退職を決意する。転職まで時間がない。
突然の業務変更で、この先、仕事を続けられない。
その後、上司に相談しても、何も変わらないと分かり、退職を決意。
- 退職は2か月後。
- 引継ぎの準備をする。
- マニュアルを作る。
2ヵ月で仕事が決まる?という不安や焦りで
心を入れ替えて、転職活動を始めました。
仕事を辞めるなんて考えていなかったので、応募書類作成から。
- 履歴書
- 職務経歴書
心はボロボロですが、自分を奮い立たせ。
子供が寝た夜、徹夜で書類を作りました。
自分の心のケアをすることが、大切。
急に退職が決まり、転職準備を進めても、気持ちが落ち込む。
理不尽な問題を1人で抱えていると、メンタル不調になりそう。
そこで、話を聞いてもらうため、友達と緊急会合。
- 会社を辞めることに
- 理不尽な職場、今後の勤務に不安。
- 退職まで時間がない焦り。
喋りながら涙が止まらなくなり。自分が思っている以上に、ストレスを感じていました。
2時間ほど語り、心のモヤモヤが少しスッキリ。
そして、今の状況を周り話すことで、客観的に事態が把握でき。
ワーママが転職活動を始めて。体験談を紹介します
深夜に履歴書と職務経歴書を作成し、いよいよ求人へ応募。
書類選考で落ちる日々。時間だけが過ぎていく。
企業に直接エントリーするのは調べる手間がかかるので、転職エージェント経由で。
理想の勤務条件を固め、なんとなく良さそうと思ったら応募。
- 在宅ワーク(できれば完全リモート)
- 土日祝休み
- 残業ゼロ、または少なめ。
- 事務業務
仕事から帰って、子供の寝かしつけまで終わらせた後。
夜はパソコンで、ひたすら求人情報を見ていました。
定期的に求人が更新されるので、毎日チェック。
とりあえず、気になる企業へ8社応募し結果待ち。
求人を紹介してもらう戦略に変更。
自分が入りたい企業から、書類で落とされる日々。
- 能力や経験不足か
- 資格が少ないとか
- 未経験OKって書いてあるのに
心のモヤモヤが消えない。
その後、応募する基準が分からず、転職エージェントさんに相談。
「客観的に第三者目線で、私はどこの企業なら働けそうなのか?」
希望条件を伝え、求人を紹介してもらう事にしました。
「企業が求めている人材」と「自分」を比較してくれるので、効率が良い。
その後、紹介案件で初めて書類選考を通過。
面接はオンラインあり。時間を効率的に使える。
実際に採用試験をして、時代の変化を感じました。
在宅ワークが主流になり、「1次試験はオンライン」という企業が多かったです。
会社へ移動しなくていいのがメリットですが、面接の準備が大変。
当時、ZoomやTeamsのシステムに慣れておらず、webでやり方を学び、何とか実践。
\確認したことは/
- PCカメラの映り方
- 接続環境&照明
- 部屋の掃除(背景の場所)
- イヤホンマイク
1人だけでも、web会議はできます。
何度もテストをして、本番に挑みました。
【体験談】ワーママの転職活動で大変だった面接。
いよいよ、緊張の選考が始まります。
事前に話すことをノートにまとめると、スッキリ。
採用試験で必ず経験する、面接。
\聞かれたこと/
- 志望動機
- これまでの経歴&退職理由
- 今の職場について
- 長所と短所
- 他社の併願状況(選考状況)
私は当日緊張しないように、予め答える事をノートにまとめておきました。
暗記はしていませんが、何を話そうかポイントを整理しておくと、落ち着きます。
私の場合、長所と短所がなかなかまとまらず、時間がかかり。1人で悩んでも無理。
そこで、恥を忍んで、会社の人や友達に聞き取り調査。少しずつ内容を固めていきました。
「転職活動が大変だから、助けて。」
と現状を伝えると、協力してくれる人が現れます。
子供のお迎えと残業について、答えを用意。
実際の試験では、子供がいるかどうかは、面接官からは聞かれません。(個人情報)
履歴書にも特に記載がないので、自分から言わないとバレません。
しかし、いざ働くと。保育園からの呼び出しや休園など、職場に迷惑をかける可能性が。
私は子供がいることを、正直に伝えます。
すると、よく聞かれる質問が。
保育園のお迎え
残業の可否
\保育園の送迎について/
- 誰が主にお迎えにいくのか
- 周りのサポート関係
- 今後の勤務に配慮が必要か
特に自分が難しい場合、誰が行くのか聞かれました。
\残業について/
- 何時に職場をでれば大丈夫か
- 急な残業の時は、どうするのか。
事前に会社を出る時間(リミット)をチェックしておくと、答えやすいです。
残業については、正直に答えた方が良いです。
面接で急な残業も対応できると思われると、働く時が大変。
私は「できれば定時帰りをしたい」と、伝えました。
選考後に、振り返り。反省点を次回に活かす。
20~30分の間であっという間に終了する、面接。
終わった後は、解放感で遊びたい気分。
しかし、今日の経験を次回に活かすため、すぐに反省会をします。
対面の場合、喫茶店に入って集中。
\反省会/
- 質問内容
- 答えたこと
- 改善点(こう言えば良かった)
「緊張して、具体例や体験談を話せなかった。次回は注意。」
トライ&エラーを繰り返すことで、少しずつ落ち着いて振舞えるように。
【働き方を考える】子持ち女性が転職したいとき
子育てママにおすすめな働き方を紹介しますね。
おすすめの働き方は、在宅ワーク。
子育てママに助かる「リモートワーク」を紹介します。
\在宅ワークとは/
- 自宅で仕事が出来る(出社なし)
- 家のPCやWi-Fiを利用することが多い
- 電話やメール対応、PC作業など
家で仕事だと、通勤&休み時間に家事が出来る。
転職活動中、友人が在宅ワークで働いているのを知り、衝撃。
「月に1回の出社」が羨ましく、私も憧れるようになりました。
時短で働き方をセーブ。
そもそも、残業が多いフルタイム勤務は無理って時。
育児と両立するため、短時間で仕事をするのも選択肢の1つ。
\仕事をセーブするため/
- 時短勤務
- 単調業務
- 在宅ワーク
- 残業少なめ
どんな働き方だと、この先仕事を続けられるか。
子供の成長や家庭状況に合わせて、キャリアを見直すのも手。
正社員ではなく、派遣社員や契約社員の道。
正社員の働き方に余裕が無い時、雇用形態を見直し、選択する必要あり。
\例えば/
- 派遣社員で残業少なめ
- 部署のアシスタントポジション
- 営業ノルマなし
- 仕事内容が決まっている契約社員など
どうしても正社員だと、部署のフォローや後輩の指導など。
子どものお迎えがあっても、残業や休日出勤を避けられない日が多い。
時短や残業少なめなど、働きやすい職場
私は以前、女性が少ない会社で働いており。
保育園の呼び出しで休みが多く、仕事を続けるのが大変でした。
\例えば/
- 職場の女性の人数
- 産休や育休の取得率
- 時短勤務(何才まで可能か)
- 子育て女性支援制度など
転職したい会社の情報を、会社のHPで確認するのは大事です。
求人票で情報が分からない時、転職サイトのスタッフさんに聞いてみるのもOK。
「自分が働くイメージを持てる」か要チェック。
【転職サイト】30代子持ち女性が在宅・時短求人を見つける方法
求人は具体的にどうやって探すのか?今からできる方法を紹介しますね。
【派遣】リクルートスタッフィング
リモートワークの普及により、在宅勤務OKの派遣会社も増えました。
派遣で働くなら業界大手で在宅求人が多い、リクルートスタッフィングがおすすめ。
求人を探す時は、公式サイトへいき。
「お仕事検索」→「こだわり条件」→「テレワーク」にチェックしてください。
在宅勤務ができる求人が表示されます。
リクルートスタッフィングで企業情報を見ることで
- 勤務時間
- 給与
- 仕事内容
- 最寄り駅など
働くイメージ、リアルに持てます。
困ったときは、何でも聞いてみることがおすすめ。
\求人相談だけでもOK/
【正社員】doda
長く働きたい「正社員」なら、業界大手のdodaがおすすめです。
在宅ワークだったら、自分の時間を活用できて助かる。
実際に求人を探す時は、公式サイトへいき。
「詳しい条件で求人を検索」→「キーワード」の欄に。
- 在宅
- 完全在宅
- リモート
- フルリモート
希望条件を入れると、企業の求人が表示されます。
また、毎日が忙しく大変な時、紹介してもらう方法が楽。
dodaのスタッフさんに希望や勤務時間を伝え、良い求人があれば教えてもらいました。
1人で大変な採用活動。協力してもらえることは、頼みましょう。
\正社員求人をチェック/
【時短正社員】リアルミーキャリア
正社員のまま「時短」で働きたい人には、リアルミーキャリアがおすすめ。
\特徴/
- 求人は東京23区内、大阪市内がメイン
- 時短(6~7時間)の正社員
- 週5日勤務
- 求人は個別に案内(検索機能はなし)
リアルミーキャリアの求人はエリアが限定されますが、通える人にはチャンス。
\利用の流れ/
- 登録
- アドバイザーと面談
- 求人紹介
- 内定サポート
- 応募書類の添削、面接練習あり。
リアルミーキャリアのスタッフさんと二人三脚で、仕事を見つけます。
転職市場で時短求人は少ない。探してもらえるのは、助かる。
\時短正社員になりたい人は/
【まとめ】ワーママの転職体験談から学んだこと
突然、部署内の業務が変わり。
- 担当業務が変わる
- 21時まで帰られないことがある
- 月20時間は残業を検討
理不尽な状況から、退職を決意しました。
退職までの2か月間。
子供が寝た後は、徹夜で応募書類の作成や面接練習。先が見えない不安と焦りで、心が折れそうでした。
しかし、転職エージェントから紹介された求人で、何とか内定をGET。
無事に働く先が決まりました。
「今の環境が嫌で、変えたい」と思ったら、自分の希望条件を書き出してみましょう。
あなたが思う、理想の働き方とは?
- 派遣→リクルートスタッフィング
- 正社員→doda
- 時短正社員→リアルミーキャリア
あなたの転職活動を応援しています。