子育てママだから、在宅ワークがしたい!
こんな悩みはありませんか?
- 子供が家にいても働きたい。
- 保育園の呼び出しが怖い。
- 出社に縛られず、自由に働きたい。
昔、フル出社で働いていた頃、子供の熱で出社ができない日々ばかり。思うように働けないことが辛く、会社に居場所がありませんでした。
「家で仕事が出来たらいいなぁ」…在宅ワークママが羨ましく、働き方を見直しました。
転職後の今、在宅制度のある会社で事務職として働いています。
一部在宅(週に2~3回出社)ですが、フル出社と比べてかなり楽です。
\生活の変化/
- 満員電車のストレスが減った。
- 子供がいても、家で働けた。
- 通勤&休憩時間に、家事ができた。
もう在宅無しの生活には戻れません。今後は完全在宅勤務を目指しています。
\この記事で分かること/
- 在宅ワークのメリット・デメリット
- 1日のタイムスケジュール
- 求人の探し方(正社員・契約社員、派遣)
【子育てママの在宅ワーク】働き方(メリット・デメリット)
そもそも在宅勤務とは・・・
- 自宅で仕事をする。
- 家のWi-Fiを利用して働く(PCは会社が準備が多い)
- 電話やメール対応、資料作成など。(事務職の場合)
初めて、家で働いた日。これが求めている働き方と実感しました。
(1)在宅ワークのメリット
\メリット/
- 通勤時間が自分時間へ。
- 出社が少ない分、満員電車ストレス減。
- スッピン&部屋着で仕事可能。
- 休憩時間に家事ができる。
- 子供が家にいても働ける。(大変だが)
会社に出社しなくていいって本当に楽です。
家で過ごす時間が増えて、身の回りがスッキリ。断捨離&適度な掃除が、家を綺麗に保てます。
また、急な保育園休園でも、仕事を休むことなく働けるのは助かります。全て有給を使うと、欠勤になるところでした。
(2)在宅ワークのデメリット
\デメリット/
- 仕事とプライベートの切り替えが難しい。
- 社内のコミュニケーションが取りにくい。
- 仕事用の備品を揃えると高い。
- 家の光熱費が高くなる。
- 動かなくて、太る。
昔はリビングで仕事をしていましたが、子供が家にいる時、うるさくて仕事にならない。
別の部屋で働くために、家具を購入しました。在宅机と椅子、ライトを揃え、出費が…。
他にも、夏場の冷房、冬の暖房と、1日中家にいると光熱費が高く、家計を圧迫します。
適温に保たれて、職場環境が整っていた会社の有難みを実感。
また、家で動かずデスクワークしていると、ついお菓子をパクパク…。当然太ります。
在宅太り解消のため、運動を始めました。
子育てママの在宅ワークの1日(タイムスケジュール)
実際にどんな生活を送っているのか、紹介します。
(1)子供を送って、朝の家事をする。
\スケジュール/
- 子供を起こして、朝の準備。
- 保育園へ送る。
- 帰宅し家事をする。(洗濯・掃除)
- 仕事の準備。
朝ごはんを食べれなかった時は、ここで軽く作ります。
就業開始に向けて、仕事の準備も始めます。
(2)仕事開始(上司へ勤務報告)
\スケジュール/
- PCを立ち上げ、仕事の準備。
- 今日の仕事内容を上司へ報告(メール)
- 1人で黙々と事務業務
- 連絡は電話かチャット。
会社によりますが、私の会社では就業開始時に「上司へ連絡」が必要です。(在宅ワーク時のみ)
仕事開始前に本日のスケジュールを確認して、何を優先的に進めるか整理し報告します。
TODOリスト代わりにもなるので、仕事が進めやすい。
(3)昼休み。家事や買い物など。
\スケジュール/
- 1人ランチはサクッと終わらせる。
- 家事や夜ご飯の準備。
- 気分転換で外へ。
- 眠すぎるときは、仮眠。
昼休みは1時間。やりたかったことを一気に片付けます。
家に引きこもることも出来ますが、私は気分転換に外へ出かけることが多いです。
コンビ二のスイーツや読みたかった本を買ったり、のんびりと散歩。
(4)仕事終了(上司へ勤務報告)
\スケジュール/
- 午後も事務業務をコツコツと
- コーヒーやお菓子でエネルギー補給
- 1日の仕事内容を整理。
- 終業時、上司へ今日の仕事結果を報告(メール)
在宅でも午後は眠気が襲ってきます。ブラックコーヒーを入れて、気合を入れます。
TODOリストを書いていても、急な対応で仕事が変更になることがあります。
1日を振り返り、どんな仕事の成果を残したのかを上司へ報告します。
(5)お迎え・夜ご飯、お風呂、寝かしつけ。
\スケジュール/
- 仕事が終わったら、すぐに保育園&学童。
- 夜ご飯は宅配キッドで完了(ヨシケイ)
- お風呂へ入れて、家事を終わらせます。
- 寝かしつけ、1日終了。
夜の時短アイテムは「宅配サービス」と「ドラム式洗濯乾燥機」。
子育てママが在宅ワークで働くには?仕事の探し方
実際にどうやって求人を見つけるのか、私が利用しているサイトを紹介します。
(1)正社員・契約社員求人の場合
例えば、正社員や契約社員での仕事を希望する場合、転職サイトが便利です。
昔ハローワークで転職活動を3か月しましたが、1社も面接に進めず。企業からの連絡が無い場合も多く大変でした。
\転職サイトでの探し方/
- 職種
- 勤務地、エリア
- 詳細条件(土日祝休み、残業少なめ等)
- 在宅ワーク(フリーワード検索)
TOPページでの検索画面で希望条件を入力。条件を更に追加して数を絞り込みます。
転職サイトを使うと分かるのですが、新着求人が多く、自分が希望する求人を探すことが大変。
毎回、希望する会社を探すのは時間も手間もかかり、ママには厳しいです。
そんな時、担当者にあらかじめ希望条件を伝えておき、マイページに追加してもらうのが楽です。

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全て無料で利用できます。登録しておいて損はないです!
(2)派遣社員求人の場合
「残業はしたくない、短時間勤務がいい」など、働き方をセーブした人には派遣社員がおすすめです。
\働き方/
- オフィスワーク(事務)が多い
- 時短パート求人あり
- 残業少なめ
- 土日祝休み
派遣は同じ仕事で3年期限があり、同じ仕事をずっと続けるのはできません。
ただ、子供が小さい間だけ働き方をセーブしたいママには助かる働き方です。
派遣社員も「転職サイト」を使うのが便利です。
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ここも全て無料で利用できます。求人は随時更新されるので、見逃さないで!
【まとめ】子育てママの在宅ワークの体験談
\生活の変化/
- 満員電車のストレスが減った。
- 子供がいても、家で働けた。
- 通勤&休憩時間に、家事ができた。
仕事と家事&育児の両立は大変なので、少しでも楽な働き方を取り入れたい。
\転職活動を始めようと思ったら/
- どんな職種の仕事をしたい?
- フルタイム、時短?
- 出社、在宅ワーク?
自分の希望条件を書き出してみると、知らなかった自分に出会えます。
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