働くママ、疲れました。息抜き方法を知りたい…。
- 仕事と家事に追われて、休めない。
- 子どものイヤイヤ期、子育て大変。
- 家族一緒ではなく、1人だけの休みが欲しい。
うまくリフレッシュできない日々、子どもにイライラしてしまい、夜に反省会。
このままだとヤバイと感じ、息抜き方法を考えました。
\ブログで紹介していること/
- 今からできる息抜き方法
- 1人時間を確保するため
- 家事時短と働き方を見直す
フルタイム勤務&2児ワーママの体験談を紹介しますね。
【息抜き方法①】働くママ「自分へのご褒美」
今から家庭で出来ること、外出含めて5つを紹介します。
自分が取り入れやすい事から、やってみてください。
電子書籍や漫画で別世界へ
簡単に1人で自分の世界に入れる本は、現実逃避に最適アイテム。
読書にはスマホで簡単に読める、電子書籍がおすすめ。
\おすすめ理由/
- 空いた時間に手軽に漫画が読める。
- キッチンなど「1人の場所」で楽しめる。
- スマホ内に保管できるので、場所を取らない。
周りを気にせず、どこでも漫画喫茶に早変わり。
電子書籍なら、お得なクーポンが使える、電子書籍の本屋さんがおすすめ。
\おすすめポイント/
- 定期的にクーポンが手に入る
- 無料作品が多く、試し読みができる
- 国内最大級の電子書籍サービス
クーポンの存在が大きく、お得に買えて便利です。
\自分の好きな作品をチェック/
映画やドラマ鑑賞
子育て生活から解放されたい。夜は思いっきり好きな事を楽しみましょう。
\リフレッシュ方法/
- 映画
- ドラマ
- アニメ動画など
家族一緒では見られなかった作品を見て、笑ったり、泣いたり。
家で映画鑑賞を楽しみたいなら、Amazonプライムがおすすめ。
\特徴/
- 月額600円(税込)
- 対象の映画、ドラマ、アニメが見放題
- 30日間の無料お試し期間あり
あっという間に1日が終わるので、充実した日になります。
\詳細はこちら/
長風呂。好きな入浴剤で自分時間。
子どもとお風呂に入ると、バタバタしてゆっくりできない。
1人でゆっくりお風呂に入りたい時、子どもだけ先に終わらせます。
※自分はTシャツ&短パンで、洗う時だけ手伝う。
子どもが寝た後、一人温泉を満喫します。
\お風呂を楽しむ/
- 好きな入浴剤やアロマを入れる。
- ぼーっと何も考えずにお湯に浸かる。
- 余裕があれば、パックをする。
香りのよい入浴剤で、気分はスパ。目を閉じて、現実逃避をします。
慌ただしい日常で「ぼーっとする」休み時間は、取りにくい。
ヨガで自分の世界に集中
心身ともにリフレッシュしたい時、「ヨガ」がおすすめです。
\ヨガのおすすめポイント/
- 呼吸に集中して、リフレッシュ。
- ゆったりとしたリズムで整う。
- 自分の体を見つめなおせる。
- 体が柔らかくなる。
ストレスでモヤモヤしている時、ヨガをすると心が落ち着きます。
ヨガはYouTubeに動画が多いので、始めやすそうなチャンネルからスタート。
ヨガを始めて半年たつと、ヨガポーズで止まれるようになりました。
いざ外出。好きなお店で一人ランチがおすすめ。
子どもを家族に見てもらえる日が出来たら、せっかくなので出かけましょう。
買い物や美容院でも十分楽しいですが、私は「一人ランチ」が好きです。
「気になるけどちょっと高いな~」って思っていたお店ありませんか?
そんなお店に、行っちゃいましょう。
\一人ランチの息抜き方法/
- ずっと食べたかったメニューを注文
- 料理に集中して味わう
- 食後のコーヒーで一服
本当に自分が食べたいお店で、のんびりランチって嬉しすぎます。
いつもは料理を作ってばかりだけど、私たちも美味しい物を食べましょう。
1度行くと「一人ランチのハードルが下がり」今度はあの店へという気分に。
一人映画。ナイトショーがおすすめ。
家でも映画は楽しめますが、大画面と圧巻の音楽を楽しめる映画館は最高。
育児中、何年も映画館へは行けませんでした。
ある時、旦那さんに子守りを任せ、「ナイトショー」をみて世界は一変。
\ナイトショーの魅力/
- 人が少なくて、自分の世界に入りやすい。
- 通常チケットより、少し安い。
- 家に帰って、1人で余韻に浸れる。
公開して日数が経ち、人気が落ち着いた作品は人が少なく「まるで貸切」。
大迫力の画面でいろんな言葉に胸が熱くなり、号泣。
子育てと仕事のストレス発散。ぜひ、映画館で心のデトックスをおすすめします。
【息抜き方法②】働くママの通勤・昼休みを活用
あっという間に1日が終わりますが、工夫するとスキマ時間ができます。
平日にできるリフレッシュを紹介しますね。
通勤時間
会社への通勤を活用すると、やりたいことが出来る。
私は往復2時間かけているので、全て活用すると時間が増えます。
電車に乗ったら「自分の時間」と気持ちを切り替え、行動。
\通勤時間のスケジュール/
- 集中しやすい場所を確保
- やりたい事①(メルカリで買い物)
- やりたい事②(電子書籍)
- 終了
私は扉前の両サイドが好きで、空いていると絶対確保。
1人の世界に浸れるので、集中しやすい。育児ストレスを解放。
乗り換えごとに、やりたい事を分けて、実行します。
昼休み(1時間)
会社の昼休みも「息抜きを作れるポイント」
昔は職場のランチ会に参加していましたが、脱退。
今は1人でのんびり、やりたい事を満喫しています。
\昼休みのスケジュール/
- 11:50 トイレ
- 12:00 エレベーターへ直行
- 12:10 好きなお店へGO
- 12:40 買い物
- 13:00 仕事開始
昼にやりたいことを決めておき、時間になったら実行します。
\1人だと/
- お店の席が確保しやすい
- 自分が行きたい場所に行ける
- 食事中の会話をしなくて良い
新線な空気を吸い込み、自由な時間を満喫できます。
【時間を確保】働くママが息抜きするために
家庭から離れ、自分一人でリフレッシュをしたい時、子どもと離れる必要があります。
子どもが寝ているタイミングを狙う。
今日ストレスを発散したいけど、平日に頼める人がいない。
そんな時は、家事がおわった夜。子どもが寝ている時間がチャンスです。
\一人時間をつくるため/
- 子供が寝た後に起きる
- 朝早く1人で起きる
この時間帯が狙うタイミングです。
夜は子どもと一緒に寝落ちが多い人は、朝活がおすすめです。
\スケジュール例/
- 5時半に起きる
- すぐにやりたい事を始める
- 子供が起きる→朝活終了
子どもを預かってもらう。
物理的に子どもと離れるには、周りの協力が必要です。
\預け先の候補/
- 旦那さん
- 家族(父母)
- 親戚など
まずは頼みやすい所から、相談を。
我が家は旦那さんが休みの時に、子守りをお願いしています。
一時保育を考えてみる
周りに子どもを預けられない時、一時保育という選択肢もあります。
私は主婦でワンオペ育児時代、よく一時保育を利用していました。
子どもと24時間一緒で頭がおかしくなりそうな時、物理的に離れて自分の時間を満喫しました。
\施設の例/
- 1時間:1,000円~(入会金別)
- 利用制限:限度なし
- 利用方法:空き情報を確認し、ネット予約。
民間の場合、土日祝も預かってくれる所が多い。
会社が休みの日、自分も休みたい時におすすめ。
ファミリーサポートを利用する
近所の家庭で子どもを預けられる「ファミリーサポート」。
子どもを短時間預かって欲しい時、助けてもらえます。子育てサポートが有難い。
詳細は自治体のページで調べられます。
「〇〇区/〇〇市 ファミリーサポート」で検索。
\利用登録の流れ/
- 制度の説明を受ける
- 住所確認(運転免許証や住民票など)
- 必要書類に記入など
約1時間ほど、窓口で手続きをして完了。
その後、利用希望を提出し、預かってくれる人を探します。
仕事が多く、お迎えが遅くなる日。頼める場所があるのは、助かる。
【家事時短】忙しい働くママが頼れるサービス
1人で全ての家事は無理。頼れるサービスを知っておくと便利です。
食事は「宅配サービス」に甘える
子どもを連れて毎日スーパーは大変。
ここは必要経費と割り切り、宅配サービスに甘えました。
子どもが小学生になっても、「ヨシケイの宅配サービス」を利用しました。
\夜ご飯の流れ/
- 冷凍ご飯をチン
- 15分で夕食完成
- デザートはセルフ(アイスかヨーグルト)
カット野菜は炒めるだけで、2品できあがり便利です。
ヨシケイのお金は1人500円ほど。割高ですが、働くママには助かってます。
\お試しコースをチェック/
困ったときは「冷凍弁当」
疲れすぎて、フライパンを出すのは無理。レンジでチン!で終わらせたい。
そんな時は、冷凍弁当にお任せしましょう。料理をしないことも、息抜きに。
何を頼むか迷ったら、値段がお手頃な【ワタミの宅食ダイレクト】がおすすめ。
\お試しプランの流れ/
- プランを選ぶ
- おかず3品:3,900円(10食)+送料
- おかず5品:4,880円(10食)+送料
- 注文完了
10食も冷凍庫にあると、困った時に温めるだけで便利。
\公式サイトをチェック/
家事代行サービスを頼む
赤ちゃんの夜泣きで寝不足。ゆっくり、寝たい。
育児ばかりで家事をする余裕はない…。部屋が荒れ放題だけど、休みたい。
こんな時は、家事代行が便利です。
\頼めること/
- 掃除、洗濯
- 料理の作り置き
- 部屋の整理整頓など
心に余裕が無いとき、家のサポートをしてもらえるのは、有難い。
家事代行を利用したい時は、1500円~頼める【タスカジ】がおすすめ。
- 東京、神奈川、埼玉、千葉
- 大阪、京都、兵庫、奈良、滋賀
- 秋田、福岡
値段が手ごろなので、利用できる地域の人は助かる。
\詳細は公式サイトへ/
働き方を変える。
一人で頑張ろうと思っても、そもそも仕事量が多い。
自分で変えられない時は、働き方を見直すのも選択肢の1つ。
\仕事の悩み/
- 上司に相談しても、仕事が減らない。
- 周りの人に協力を得られない。
- 会社の人間関係に疲れたなど。
無理して働き続けると、いつか壊れてしまう。
もう無理…と思ったら、新しい職場を探してみるのも一つ。
【まとめ】働くママの息抜き方法を試してみよう
ママ達は本当に疲れています。子育てをするのが当たり前で、誰からの感謝もない。
そんな時、自分からリフレッシュを見つけなければ、やってられない。
\息抜き方法/
- 漫画や読書をする
- 子どもが寝た後に、映画やドラマ。
- 好きな入浴剤で長風呂
- 気になってたお店で一人ランチ
- 映画館で心のデトックスなど
今すぐ紙とペンを用意して「あなたがやりたい息抜き方法」を書き出してみましょう。
そして、いつかでは無く、具体的な日を決めて実行しましょう。
\ブログで紹介したこと/
- 宅配サービス→食材宅配のヨシケイ
- 冷凍弁当→【ワタミの宅食ダイレクト】
- 家事代行→【タスカジ】
ブログでは「女性の転職」をテーマに、記事を更新しています。
\ワーママの転職/
子どもの成長に合わせ「理想の働き方」を考えています。
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