2人目のつわりが辛い…実家に帰る。
こんな悩みはありませんか?
\妊娠中の悩み/
- 上の子のお世話が大変。
- 周りに頼れる人がいない。
- 実家に帰りたい。
上の子を見ながらの妊娠、こんなに大変だとは思いませんでした。
何とか一人で頑張ろうと思いましたが、心が折れて、母に助けを…。
この記事では、2人目妊娠中、実家に帰る事になったエピソードを紹介します。
\家での過ごし方/
- 家事を引き受ける
- 上の子を一時保育に預ける
- お礼を忘れない
【実家に帰るきっかけ】2人目のつわりと上の子問題
元々、里帰り出産で実家に帰る予定をしていましたが、上の子のイヤイヤ期が酷くなり。
落ち着いていたつわりも復活し、体調が悪い日々。
(1)上の子のイヤイヤ期が酷すぎて、つわりに耐えられない。
娘はちょうど2才。
\娘の行動/
- 何でもイヤイヤと言い、暴れる。
- 外で手を繋いで歩けない。
- ちょっと目を離した隙に、いなくなる。
- 気になることがあれば、すぐに走る。
ただでさえ大変な時期と妊娠が重なり…カオスな毎日。
ちょっと買い物に出かけても、娘が行方不明。
館内放送で呼び出され、迷子センターへお迎えなんて日常茶飯事。
(2)危うく事故。母に泣きながら相談し、実家に帰る。
ある日、公園からの帰り道に娘が突然走り出し、道路へ。
交通量の多い道路、パニック!何とか救出するため、私も道路へ飛び出す。
・・・幸い、車が来ないタイミングで、無事に救出。
歩道に戻った瞬間「もう限界」と涙が止まらず、その場で号泣。
娘をベビーカーに乗せて、泣きながら帰って母に相談。
2人目は臨月に実家に帰る予定でしたが、妊娠8か月からの帰省に変更。
\すぐに準備したこと/
- 地元の病院へ紹介状の手配
- 娘と私の荷物を郵送
- 家の片付けと旦那への引継ぎ
- 実家へのお礼の菓子折り
やっと帰れると思うとつわりが落ち着き、元気が戻りました。
【実家に帰る】妊娠中の過ごし方とお礼について
いざ帰省しても、お客様ではない。
上の子、私、生まれてくる赤ちゃんのお世話など、負担をかけてしまう。
そこで、自分ができる事はどんどんやりました。
(1)家事で出来ることは、手伝う。
\実家でやったこと/
- スーパーの買い出し、夕飯作り。
- 洗濯、掃除。
- 実家のPC整理
- お礼にお取り寄せグルメを頼む
夕飯の献立を考えるのが大変と母が言っていたので、一緒に作るように。
メインを私が作り、母はサラダやスープと役割分担。
食事を作っているとき、2人目のつわりを感じたら、迷わず休みます。
辛い時、子供を見てくれる人がいるって有難いです。感謝。
(2)一時保育を利用する。親にも休める時間を。
帰省した当初、父に上の子のお世話を任せっぱなし。
その結果…父が腰を痛めてしまうという事態に。
実家に帰るとOKと安心していましたが、イヤイヤ期の娘のパワーはすごく。
ずっと見るのは難しいと判断し、一時保育を利用することに。
\利用した例/
- 週に1回
- 9:00~17:00
- 認可保育園の一時保育
週に1度ですが、上の子がいない静かな日があり、父母からも好評でした。
(3)日頃のお礼に。写真館の撮影&アルバムをプレゼント。
こんなに長期、実家にいることは無いので、父母に何かしたいと考えました。
そこで、つわりの落ち着いている時期に、家族写真を撮りに行きました。
なかなか孫と撮影する機会がないので、喜んでいました。
父母が嬉しそうだったので、出産後も赤ちゃんを連れて写真館へ。
そして、里帰りから家へ戻る時、お礼にフォトアルバムと手紙をプレゼントしました。
【まとめ】2人目のつわりが辛く実家に帰る。妊娠中の過ごし方やお礼
娘のイヤイヤ期が激しく、自分の体調も心配で里帰りした体験談を紹介しました。
\実家での過ごし方/
- 家事を引き受ける
- 上の子を一時保育に預ける
- お礼を忘れない
つわりが落ち着いたタイミングで、出来ることをやりました。
たまに帰省した時、写真を見ながらしみじみと語ってました。
いつも甘えてばかりではなく、親孝行できる時に恩返しをしていきたい。
私もいつか孫が出来たら、娘を大切にしようと決めた体験談でした。
ブログでは「転勤族の妻が在宅ワーク」で働く、転職体験談を紹介中です。
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