転勤族の子供はいつまで一緒についていく?
- いつまで旦那の転勤についていくか
- 子供の転校が心配
- 引っ越しに疲れた
子供が小さい頃に何度も引っ越し。いつまでついていくか会議を何度も開催しました。
時には喧嘩になり、話し合いをした結果・・・「小学校以降は単身赴任」と決めました。
\ブログで紹介していること/
- 一緒についていくメリット・デメリット
- 単身赴任を決めた体験談
- 家事時短サービス
転勤についていくか悩む人に向けて、何か参考になると嬉しいです。
【メリット】転勤族の子供がいつまで一緒にいくか問題
引っ越し先に家族が一緒に行くか、何度も旦那と話し合いました。
実際に経験して感じたメリットを紹介しますね。
家族が一緒にいられる
子供が小さいうちは、家族一緒と考えて、引っ越し先についていきました。
\メリット/
- 家族一緒に過ごせる時間が長い
- 子どもの行事に父母参加しやすい
- いろんな場所に住める
旦那さんは平日激務ですが、休日は休める。
近所の公園やショッピングセンターなど、家族一緒で活動できます。

子どものお迎えや休みの対応ができる
夫婦共働きの場合、子どもが未就学児だと預け先が必要。
転勤に一緒についていくと、お互いにサポートできます。
\メリット/
- お迎えを協力することができる
- 保育園からの呼び出しに対応しやすい
- 子どもの看病を交代してできる
仕事中、どうしても残業があり、お迎えに間に合わない時があります。
そんな時は、旦那さんに相談して、送迎を任せることができる。
また、子どもの熱が下がらず看病が必要な時。
1人が休み続けると、仕事にならない。交代で休みを取ってサポートできます。

いろんな場所に住める
転勤族の旦那さんと結婚しなければ、こんなに引っ越す経験はない。
前向きにとらえ、新しい場所を楽しみます。
\メリット/
- 引っ越し先の地域開拓ができる
- 今までの人間関係をリセット
- 新たな会社で働ける
住む場所が変わると、お店も変わって変化がすごい。
引っ越しと同時に転職した場合、新しい会社で働く経験も。

【デメリット】転勤族の子供がいつまで一緒にいくか問題
続いて、家族一緒についていった場合のデメリットを紹介しますね。
子どもが転校や転園をする
引っ越しに伴い、保育園や小学校の転校があります。
\デメリット/
- 子供が転校や転園をする
- 友達と離れてしまう
- 新しい保育園に馴染めないことも
「子供の転校」…転勤についていくかで1番悩む問題。我が家もそう。
高校まで転勤族だった友人は、転校が本当に嫌すぎて親を恨んだと言っており、心が痛い。
大人でも大変な環境の変化、子供の気持ちを考えると言葉が…。
妻の仕事を辞めることが多い
引っ越し先の地域から会社に通えない時、退職。
私は転勤のため、転職を経験しています。
\デメリット/
- 妻が今まで働いていた会社を辞める
- 新しい場所で仕事を探す
- 保育園探しもイチからスタート
引っ越し先は、自分では選べない。
保育園激戦区に異動になると、子どもの預け先が見つけにくい。

新しい環境に慣れるのが大変
新天地、大人でも生活に慣れないのに、子どもはさらにしんどい。
我が家の場合、子どもが新しい保育園に馴染めず、大変でした。
\デメリット/
- 子どもの生活環境が変わる
- 新しい保育園、小学校に慣れない
- 家族が精神的に不安定になりやすい
毎朝、泣いてばかりの娘。それでも、休ませることは出来ず。
私が着替えや準備を手伝い、何とか保育園まで抱っこで運びました。
教室前で嫌がる娘。保育士の先生に引き渡し、駅にダッシュ。
朝から会社に遅刻する日々。成長して重くなったら、抱っこは無理。

転勤族の子供はいつまで一緒?小学校前に決めた我が家の場合
我が家の場合「小学校以降は単身赴任」と決め、マイホームを買いました。
理由は3つあり、これから紹介します。
小学校の転校を避けたい。
過去の転勤で、子供の保育園が変わりました。
\娘の変化/
- 新しい保育園に馴染めない
- 環境の変化で食欲が減る
- 前の家に戻りたいと泣く
大人以上に、子供のストレスが大きく、このまま続けるべきか悩みました。
先生がしっかり見てくれる保育園でさえ馴染めないのに、小学校は…?
そして「定住するならどこに住むか問題」が新たに出てきました。

引っ越しに疲れた。仕事を続けたい。
何度も引っ越しを経験して、さすがに疲れました。
\引っ越しに疲れた理由/
- 役所の手続き、住所変更
- 保育園探し
- 妻の仕事探し
- 引っ越し作業全般
ワンオペ育児で子供2人見るのは、無理。
保育園激戦区では、保活も大変…。
運よく保育園が決まっても、就職活動がイチからスタート。
- 求人検索
- 応募書類作り
- 書類選考
- 面接、筆記試験
子供だけではなく、私も転勤に疲れていたと実感しました。
妻の仕事問題も転勤を考えるうえで、重要。

社宅が高い。マイホームが欲しい。
会社の命令で転勤をしているので、社宅に入りました。
\住む場所問題/
- 会社からの家賃補助が少ない
- 家賃が高く、マイホームを検討。
- 新しい場所への不安
家賃補助は会社によって様々ですが、我が家はそこまでもらえず…。
また、今住んでいる場所が気に入っている。家を買うならここが良いと決め、マイホーム探しへ。
何件か見て、マンションを購入。やっと落ち着ける場所が決まりました。

【家事時短と働き方】毎日が忙しく余裕がないとき
新しい土地での生活。引っ越しが多いと、全て1人でやるには限界。
そんな時、頼れるサービスを知っていると心強いです。
食事は「宅配サービス」に甘える
子どもを連れて毎日スーパーは大変。
ここは必要経費と割り切り、宅配サービスに甘えました。
子どもが小学生になっても、「ヨシケイの宅配サービス」を利用しました。
\夜ご飯の流れ/
- 冷凍ご飯をチン
- 15分で夕食完成
- デザートはセルフ(アイスかヨーグルト)
カット野菜は炒めるだけで、2品できあがり便利です。

ヨシケイのお金は1人500円ほど。割高ですが、ワンオペ育児には助かってます。
\お試しコースをチェック/
困ったときは「冷凍弁当」
疲れすぎて、フライパンを出すのは無理。レンジでチン!で終わらせたい。
そんな時は、冷凍弁当にお任せしましょう。
何を頼むか迷ったら、値段がお手頃な【ワタミの宅食ダイレクト】がおすすめ。
\お試しプランの流れ/
- プランを選ぶ
- おかず3品:3,900円(10食)+送料
- おかず5品:4,880円(10食)+送料
- 注文完了
10食も冷凍庫にあると、困った時に温めるだけで便利。
\公式サイトをチェック/

家事代行サービスを頼む
仕事で疲れて、家に帰ったら何もできない。すぐ、寝たい。
こんな時は、家事代行が便利です。
\頼めること/
- 掃除、洗濯
- 料理の作り置き
- 部屋の整理整頓など
友人は週に1回利用し、掃除と料理をお願いしています。
帰宅後、「手作り料理をレンジでチン、完成」って楽すぎ。
家事代行を利用したい時は、1500円~頼める【タスカジ】がおすすめ。
- 東京、神奈川、埼玉、千葉
- 大阪、京都、兵庫、奈良、滋賀
- 秋田、福岡
値段が手ごろなので、利用できる地域の人は助かる。
\詳細は公式サイトへ/

週に1回のリフレッシュを入れて、心を整える。
元気を取り戻せるよう、ストレス対策本を読みまくり。
「ヨガや筋トレ」が良いと分かり、日常に取り入れる生活を始めました。
\週に1回のスケジュール/
- ヨガ→教室に通う
- 筋トレ→家でYouTube
私の場合、ヨガは対面で教えてもらう方が集中できる。
筋トレは「家で好きな時にやる」のが楽。
というスタイルで続けています。
少しでも「今」に集中すると、日頃のストレスから解放される感覚が。
週に1回のリフレッシュで、心を落ち着かせています。

休日は周りに子供を見てもらう。
我が家は単身赴任中でも、休日は帰ってくるよう、旦那さんにお願いをしています。
仕事が入って無理という日もありますが、予定がない日はマストで帰宅。
子供も久しぶりの父に、嬉しそう。
\旦那さんに依頼/
- 習い事の送迎を任せる
- できれば子供と遠出
- 買い出しも依頼
大人が増えると、やっと自分時間をGET。
少しでも一人だけの時間があると、心が落ち着きます。
短時間でもいいので、周りに相談してみましょう。

働き方を見直す
子育て、家事、仕事で大変な毎日。
私は在宅ワークのおかげで、1日を乗り越えています。
\在宅ワークとは/
- 自宅で仕事が出来る(出社なし)
- 家のPCやWi-Fiを利用することが多い
- 電話やメール対応、PC作業など
家で仕事だと、通勤&休み時間に家事が出来る。子どもの保育園が休みの時も助かる。
転職活動中、友人が在宅ワークで働いているのを知り、衝撃。
「月に1回の出社」が羨ましく、私も憧れるようになりました。

【まとめ】転勤族の子供はいつまで一緒?小学校前に決めた我が家の場合
幸い、小学生以降に異動辞令が出ていないので、家族一緒にいられてます。
ただ、いつ発表されるか分からない「異動辞令」。恐怖は常にあります。
\転勤族いつまでついていくか問題/
- 子供の転校
- マイホームの購入時期
- 妻の仕事
- 新しい環境
転勤族9年の我が家の体験談を紹介しました。
もちろん、いろんな考えの家庭があり、「どれが良い、悪い」は無いです。
\ブログで紹介したこと/
- 宅配サービス→食材宅配のヨシケイ
- 冷凍弁当→【ワタミの宅食ダイレクト】
- 家事代行→【タスカジ】
ブログでは「女性の転職」をテーマに、記事を更新しています。
\専業主婦から働く/
2人のワンオペ育児に疲れ、働くことを決めました。
\ワーママの転職/
子どもの成長に合わせ「理想の働き方」を考えています。
新しいキャリアに興味がある人、ぜひチェックしてくださいね。