育児

【ワーママ眠い】睡眠不足で疲れが取れない人へ おすすめ5選を紹介

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ワーママ、眠い…。疲れが取れない。

 

  • 朝、目覚めが悪く、起きられない。
  • 仕事中が眠くて、寝不足。
  • 土日にまとまって寝ても、だるい。

生活リズムが崩れ、このまま働けるのか不安。

 

そこで、女性の睡眠改善セミナーに参加し、解決策を聞いてきました。

\ブログで紹介している解決策/

子育てママ
子育てママ
毎日疲れて大変な人へ、何か参考になれば嬉しいです

【体験談】ワーママの睡眠時間は6時間~6時間半

仕事から帰って、ヘトヘト。家に帰っても忙しい我が家のスケジュールを紹介します。

家でのスケジュール

\朝のスケジュール/

  • 6:00 起床
  • 6:10 朝ごはん&着替え
  • 6:40 子供の荷物チェック
  • 7:15 出発

6時に起き、出発まで分刻みのスケジュールで乗り越えます。

 

\夜のスケジュール/

  • 18:00 子供のお迎え(学童・保育園)
  • 19:00 帰宅
  • 19:30 夜ごはん
  • 20:00 お風呂→自由時間
  • 21:00 子供就寝
  • 21:30 家事
  • 24:00 就寝
子育てママ
子育てママ
6時間も眠れない日々。布団に入っても、寝付けないことも多いです。

 

睡眠時間は平均6時間

人に最適な睡眠時間は人それぞれ、明確なルールはないと聞きます。

 

それでも睡眠セミナーでは、「7時間以上」寝るとよいと言われる。

いつも6時間弱の現実。体の不調も出てきました。

 

\寝不足の影響/

  • 眠気があり、集中力が途切れる。
  • 些細なことでイライラする。
  • 疲れが取れない。
  • ストレスでお菓子を食べ過ぎる。

今の状況を変えるべく、睡眠不足の原因を考えました。

 

【ワーママが眠い理由】1人でこなすのは、限界。

実際に寝不足になった原因を紹介します。

毎日忙しく、時間がない。

朝起きてから、重い体を動かし、活動開始。

 

\朝のスケジュール/

  • 朝6時に起き、自分の支度。
  • 子どもを起こして、朝ごはん。
  • 小学生の荷物を確認して、集合場所へ。
  • 下の子を連れて、保育園。
  • ダッシュで満員電車。
  • 9時ギリギリに、出社。

会社に着くだけで、HPが少ない。すでに疲れている。

 

仕事が終わり、急いで電車へ。保育園に迎えにいき、19時帰宅。

重い体を動かし、寝るのが1時で、睡眠時間4~5時間。

子育てママ
子育てママ
1日24時間、足りない…。50時間ほしい。

 

家事の負担が大きい。

子どもの送迎や夕飯作りは、ママの仕事」という家庭は多い。

我が家も、平日の家事は全て1人でやってます。(旦那は単身赴任)

 

\家に帰ってから/

  • 夕飯
  • 洗濯
  • 子どものお風呂
  • 掃除
  • 保育園の準備

あまりにも疲れて、娘と一緒に寝落ちすることも多い。

 

24時間営業?休憩をくださいー。

辛い時は、自分の出来る範囲でゆるくやります。

 

周りに頼れる人がおらず、1人でこなす。

旦那が激務で、仕事中も子どもの対応は自分だけ。

 

\日常で/

  • 保育園からの呼び出し。
  • 娘の宿題確認、丸付け。
  • 寝かしつけ。
  • 夜泣き対応など。

自分の時間を減らさないと、できないことばかり。

 

特に夜泣きがひどい時期。まとまって睡眠がとれず、寝不足がひどい。

眠い中、子どもを抱っこして歩くのは地獄…。

 

子育てママ
子育てママ
なんで私だけ、ゆっくり休みたい。」夜中に泣きたくなりました。

 

つい、夜更かしをする。

仕事、子育て、家事が終わり23時。ストレスMAX。

眠いけど、自分のやりたいことをやらずに、このまま1日を終えたくない。

 

\子どもが寝た後/

  • ドラマやYouTube
  • プライムビデオ
  • 好きな漫画など

やりたいことをやって、もう1時…。目が冴えて、眠れない

 

体は疲れているのに、眠りたくない。

生活リズムを崩してでも、安らぎが欲しい。

今を変えなきゃと、睡眠改善セミナーを受けました。

 

【解決方法】ワーママが眠い時に試してほしいこと

人によって睡眠時間のベストは異なるが、7~8時間が良いそう。

寝る時間を決めて、実行。

「8時間、寝よう」と決めても、あっという間に12時。

 

\睡眠を確保するため/

  • 起きる時間から逆算し、就寝を決める。
  • 毎日、寝るタイミングをずらさない。
  • 土日も同じリズムを続ける。

〇時になったら、布団へ。と習慣化します。

 

例えば、朝6時に起きる場合。

夜10時には寝るスケジュール。この場合、子どもと一緒に寝るのが楽。

 

まとまって眠ると、仕事中に眠くなることも減りました。

子育てママ
子育てママ
逆算の発想で、睡眠を確保しましょう。

 

寝具にこだわる。

講座では、枕、シーツ、パジャマなど。寝具にも気を付けるよう言われました。

 

\今からできること/

  • 自分に合った枕を買う。
  • 肌ざわりの良いシーツ。
  • パジャマも着心地を大事に。

自分の高さに合った枕にするだけで、睡眠の質が良くなるそう。

 

また、ラベンダーの香りも良いと聞き。

アロマオイルを数滴たらしたタオルを準備し、睡眠へ。

 

目覚めた時にも、ほのかに香り、朝からいい気分。

自分の落ち着く空間で、眠りやすい場所を作りましょう

 

昼寝を取り入れる。

子どもの夜泣きでまとまった睡眠がとれない時、昼寝がおすすめ。

 

\昼休みは/

  • 12時ダッシュで、休憩エリアへ。(目立たない場所)
  • すぐに昼ごはんを食べる
  • アラームをかけて、昼寝。
  • 12時50分に起きて、職場へ戻る。

 

手が疲れるので、タオルを丸めて、枕代わりに。

20分寝ると、頭がすっきり。仕事中もかなり回復します。

 

夜に何度も起こされて、仕事中に寝不足の人。

子育てママ
子育てママ
昼休みを活用して、睡眠不足を解消しましょう。

 

ストレス発散をする

なぜか悪夢ばかりみるので、眠るのが怖い。

セミナーで先生に相談し、解決策を聞いてきました。

 

\悪夢を見るのは/

  • 真面目な人が多い
  • ストレスが溜まっている

ママ達は日々やることに追われ、無意識に心が疲れてしまうそう。

 

すごく分かる。いつもいろんな問題が起き、1日を終えるのが一苦労。

リフレッシュをたくさん入れて、ストレス発散が大事。

 

「5分でも、好きな事をやろう。」と、日常に癒しの時間を作りました。

 

悩みの解決策が見つかると、気持ちが楽に。

悪夢が辛い時は、ストレス発散を心がけてみましょう。

 

 

やらない家事を決める。

仕事から育児まで、全て1人でやるのは無理、限界。

自分時間を確保するために、家事は最低限に抑えてます。

 

\素敵な相棒/

  • 宅配サービス(食事)
  • ドラム式洗濯機
  • ロボット掃除機
  • 食洗機など
子育てママ
子育てママ
頼れるところは甘え、時短を目指します。

 

【時間の作り方】ワーママが自分の時間を増やしたい時

家事、仕事、子育て、両立は1人では無理…。

困ったとき、頼れる場所があると安心です。具体的に紹介しますね。

食事は「宅配サービス」に甘える

子どもを連れて毎日スーパーは大変。

ここは必要経費と割り切り、宅配サービスに甘えました。

 

\夜ご飯のスケジュール/

  • 冷凍ご飯をチン
  • 15分で夕食完成
  • デザートはセルフ(アイスかヨーグルト)

子どもが食べてくれたら、安心。後はテレビにお任せ。

私はキッチンを片付けて、残り物をパクパク。

 

ヨシケイのカット野菜は炒めるだけで、2品できあがり便利です。

ヨシケイ「プチママ」の口コミとは?お試し内容を徹底解説1

 

ヨシケイのお金は1人500円ほど。割高ですが、ワンオペ育児には助かってます。

\お試しコースをチェック/

食材宅配のヨシケイ

ワーママ体験談
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お試し期間は半額で利用できるので、お得です。

 

困ったときは「冷凍弁当」

疲れすぎて、フライパンを出すのは無理。レンジでチン!で終わらせたい。

 

そんな時は、冷凍弁当にお任せしましょう。

何を頼むか迷ったら、値段がお手頃な【ワタミの宅食ダイレクト】がおすすめ。



\お試しプランの流れ/

  • プランを選ぶ
  • おかず3品:3,900円(10食)+送料
  • おかず5品:4,880円(10食)+送料
  • 注文完了

10食も冷凍庫にあると、困った時に温めるだけで便利。

 

\公式サイトをチェック/

【ワタミの宅食ダイレクト】

ワーママ体験談
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お試しは1食500円以下で、お得。

 

家事代行サービスを頼む

仕事と家事で寝不足。ゆっくり、寝たい。

子育てばかりで家事を両立する余裕はない…。部屋が荒れ放題で、落ち込むこむ日々。

 

こんな時は、家事代行が便利です。

\頼めること/

  • 掃除、洗濯
  • 料理の作り置き
  • 部屋の整理整頓など

心に余裕が無いとき、家のサポートをしてもらえるのは、有難い。

 

家事代行を利用したい時は、1500円~頼める【タスカジ】がおすすめ。



\利用できるエリア/

  • 東京、神奈川、埼玉、千葉
  • 大阪、京都、兵庫、奈良、滋賀
  • 秋田、福岡

値段が手ごろなので、利用できる地域の人は助かる。

 

\詳細は公式サイトへ/

【タスカジ】

ワーママ体験談
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家事の時間を減らし、自分時間を増やしましょう。

 

ファミリーサポート

自治体が運営している「ファミサポ」

残業で保育園のお迎えに間に合わない日、事前にお願いして助けてもらえます。

 

利用料金が安く、ワーママで登録している人は多い。

詳細は自治体のページで調べられます。

「〇〇区/〇〇市 ファミリーサポート」で検索。

いきなり利用はできず、事前に登録が必要です。

 

\利用登録の流れ/

  • 制度の説明を受ける
  • 住所確認(運転免許証や住民票など)
  • 必要書類に記入など

約1時間ほど、窓口で手続きをして完了。

 

その後、利用希望を提出し、預かってくれる家庭を探します。

子供を預けたい人が多い場合、なかなか決まらない事も。

 

それでも、何かあったときに頼める場所の確保は大きい。

ワーママ体験談
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登録は無料なので、サポートの1つとして利用がおすすめ。

 

【働き方を見直す】ワーママの今が辛いなら

仕事に追われて、心の余裕がない。

家事時短やストレス発散しても、耐えられない時。働き方を見直すのも手。

在宅ワークで自分時間を増やす。

出社仕事ばかりで、通勤だけでヘトヘト。仕事中ずっと辛い。

そんな時、通勤時間を活用できる「リモートワーク」がおすすめ。

 

\在宅ワークとは/

  • 自宅で仕事が出来る(出社なし)
  • 家のPCやWi-Fiを利用することが多い
  • 電話やメール対応、PC作業など

子どもの体調不良にも対応しやすく、ママに助かる働き方。

 

転職活動中、友人が在宅ワークで働いているのを知り、衝撃。

「月に1回の出社」が羨ましく、私も憧れるようになりました。

 

子育てママ
子育てママ
睡眠不足を解消したい今、自分に合う働き方見つけましょう。

 

時短で働き方をセーブ。

フルタイム勤務が無理って時。働く時間を減らすことも、考えてみましょう。

 

\仕事をセーブするため/

  • 時短勤務
  • 単調業務
  • 残業少なめ

 

どんな働き方だと、この先仕事を続けられるか。

子どもの成長や家庭状況に合わせて、キャリアを見直すのも手。

 

正社員ではなく、派遣社員や契約社員の道。

正社員の働き方に余裕が無い時、雇用形態を見直し、選択する必要あり。

 

\例えば/

  • 派遣社員で残業少なめ
  • 部署のアシスタントポジション
  • 営業ノルマなし
  • 仕事内容が決まっている契約社員など

 

どうしても正社員だと、部署のフォローや後輩の指導など。

子どものお迎えがあっても、残業や休日出勤を避けられない日が多い。

 

子育てママ
子育てママ
育児中は仕事を割り切り、定時退社で仕事と家庭の両立を目指すのも一つ。

 

残業少なめ・フレックス勤務など、働きやすい職場。

私は以前、女性が少ない会社で働いており。

保育園の呼び出しで休みが多く、仕事を続けるのが大変な生活。

 

\例えば/

  • 職場の女性の人数
  • 産休や育休の取得率
  • 時短勤務(何才まで可能か)
  • 子育て女性支援制度など

転職したい会社の情報を、会社のHPで確認するのは大事です。

 

求人票で情報が分からない時、転職サイトのスタッフさんに聞いてみるのもOK。

気になる仕事があれば、チェックしましょう。

 

【転職サイト】ワーママにおすすめの会社

求人はどうやって探すのか?具体的な方法を紹介しますね。

【正社員】doda

長く働きたい「正社員」なら、業界大手のdodaがおすすめです。

在宅ワークだったら、自分の時間を活用でき助かる。

 

実際に求人を探す時は、公式サイトへいき。

 

「詳しい条件で求人を検索」→「キーワード」の欄に。

  • 在宅
  • 完全在宅
  • リモート
  • フルリモート

希望条件を入れると、企業の求人が表示されます。

 

また、寝不足で余裕がない時、紹介してもらう方法が楽。

dodaのスタッフさんに希望や勤務時間を伝え、良い求人があれば教えてもらいました。

 

1人で大変な採用活動。協力してもらえることは、頼みましょう。

\正社員求人をチェック/

dodaに登録

転職体験談
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全て無料で利用できるので、登録しておいて損はないです

 

【時短正社員】リアルミーキャリア

正社員のまま「時短」で働きたい人にはリアルミーキャリアがおすすめ。

\特徴/

  • 求人は東京23区内、大阪市内がメイン
  • 時短(6~7時間)の正社員
  • 週5日勤務
  • 求人は個別に案内(検索機能はなし)

リアルミーキャリアの求人はエリアが限定されますが、通える人にはチャンス。

 

\利用の流れ/

  • 登録
  • アドバイザーと面談
  • 求人紹介
  • 内定サポート
  • 応募書類の添削、面接練習あり。

 

リアルミーキャリアのスタッフさんと二人三脚で、仕事を見つけます。

転職市場で時短求人は少ない。探してもらえるのは、助かる。

 

\時短正社員になりたい人は/

リアルミーキャリア

転職体験談
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子育て中でも正社員のキャリアを積めます。利用は無料。

 

【派遣】リクルートスタッフィング

リモートワークの普及により、在宅勤務OKの派遣会社も増えました。

派遣で働くなら業界大手で在宅求人が多い、リクルートスタッフィングがおすすめ。

 

求人を探す時は、公式サイトへいき。

リクルートスタッフィング

 

「お仕事検索」→「こだわり条件」→「テレワーク」にチェックしてください。

在宅勤務ができる求人が表示されます。

 

リクルートスタッフィングで企業情報を見ることで

  • 勤務時間
  • 給与
  • 仕事内容
  • 最寄り駅など

これから働くイメージ、リアルに持てます。

 

困ったときは、何でも聞いてみることがおすすめ。

求人相談だけでもOK

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【まとめ】ワーママが眠くて辛い時の解決法

寝不足が続き、頭がうまく動かない。1日を乗り越えるのが大変な生活。

そんな時、睡眠を改善できるポイントを取り入れてみましょう。

 

\今からできること/

  • 寝る時間を決める
  • 寝具にこだわる
  • 昼寝を取り入れる
  • 時短家事
  • ストレス発散
  • 働き方を見直す

1人で頑張りすぎず、頼れる所に甘えましょう。

 

また、今の働き方をずっとは無理な時。

転職を考えるのもおすすめ。

ずっと我慢は耐えられない。「希望の仕事は何か」考えるのは、今からできます。

 

あなたが思う、理想の働き方とは?

早速、希望求人を探してみましょう。

ABOUT ME
きさらぎ
人事歴7年、1次面接官の経験から転職ノウハウを発信。正社員、契約社員、派遣社員を経験し、働き方を学ぶ。心に余裕のある暮らしを目指し「在宅ワークを中心」に働いてます。単身赴任&ワーママの悩みに向けて、体験談ブログを更新中!